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2017年07月03日

小池新党と自民党との連立政権も

東京都議員選で都民ファーストが圧勝。
メディアは自民党の歴史的惨敗と報道しているが、実際には民進党の終焉が決定づけられた選挙だったと言って良い。
民進党は、自民党にとっての逆風を自党の躍進に繋げることが出来ず、逆に改選前7議席から5議席に減らした。

小池氏の政治思想は間違いなく保守であり、基本的に自民党と大差はない。
池上彰氏のインタビューによると、小池氏は自己のグループと自民党とのこれからの関係について、日本維新の会と自民党のような関係をイメージしているようだ。

今回の都議選の結果によって、二大保守勢力が凌ぎを削る形が出来たと言って良く、民進党はその煽りを受けてこれから存在感がますます薄くなっていくだろう。
つまり、日本の政治は保守勢力同士で刺激をし合いながら発展していく。

また、次の衆議院選挙の結果次第では、小池新党と自民党との連立政権が誕生するという可能性も見えてくる。

posted by やしろいやさか at 00:55 | Comment(0) | 第三の視点

2016年12月31日

神社の正式な参拝作法は、三礼三拍手一礼

神社へお参りをする時、明治以前の日本では、三礼三拍手一礼が常識でした。
その理由は、神道で最古の神が「天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」「高皇産霊神(たかみむすびのかみ)」「神皇産霊神(かみむすひのかみ)」の三柱(造化三神)であるからです。
http://www.yaei-sakura.net/index.php?society_h0011

明治維新以来、これを二礼二拍手に改める風潮が広まったらしいのですが、二礼二拍手を徹底したのはやはりGHQの占領政策で、大麻取締法と同様に神道の格下げを行う目的があったという話があります。

三位一体という言葉もありますが、3は安定を意味する数です。
エハン・デラヴィ氏は、物事はすべて「プラス」「マイナス」「ニュートラル」の3つから成り立っていると言います。
http://earth.kurasu.biz/index.php?QBlog-20150323-1

バシャールも、クリエイション(創造)は二元ではなく三元であり、存在の本質は、ポジティブなエネルギーとネガティブなエネルギーと、その間のニュートラルな空間があると言います。


posted by やしろいやさか at 11:10 | Comment(0) | 第三の視点

2016年02月18日

奴隷発言、丸山議員に対する人種差別批判こそが人種差別である

自民党の丸山和也参議院議員が17日の参議院憲法審査会で、「今、アメリカは黒人が大統領になっている。これは奴隷ですよ、はっきり言って。まさか、建国当初に黒人、奴隷が大統領になるなんて考えもしなかった」などと発言。
民主、社民、生活の3党は、その発言を人種差別でありアメリカの大統領に対する侮辱だとして丸山議員に対する辞職勧告決議案を参院に提出した。

オバマ大統領は奴隷の子孫ではない。オバマ大統領の父はケニア出身で、父がケニアからハワイ大学に留学中、カンサス州出身の白人である母親と知り合い結婚しオバマ大統領が生まれた。
したがって、丸山議員は、事実を誤認したことについては訂正して謝罪しなければならない。
しかし、丸山議員の発言が人種差別的であるとか、米大統領に対する侮辱であるといった野党の認識が正しいとは私は思わない。

過去にアメリカ人がアフリカから黒人を拉致してきて公然と奴隷として扱っていたことは事実である。今のアメリカには、その子孫が大勢存在している。
黒人たちは自ら望んで奴隷をやっていたわけではない。強制的に奴隷として働かされていた黒人たちは卑しい存在では無い。
黒人奴隷の史実を話すことは、黒人に対する人種差別になるのだろうか?
黒人奴隷の子孫は、恥ずかしい存在なのだろうか?

仮にオバマ大統領がそういった奴隷の子孫であったとしたならば、そうでありながら大統領としてアメリカのために尽くした彼は、むしろ誇らしい存在ではないか?
野党が「アメリカの過去の汚点を掘り返すな」と言うのならばまだわかる。しかし、「オバマ大統領に対する侮辱だ」という意見は、それこそが人種差別である。

ただ、今回の丸山発言中の失言は、そこではなく別の所だったような気がする。

posted by やしろいやさか at 19:14 | Comment(4) | 第三の視点