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2017年12月30日

「バイキング」の収録後に高樹沙耶さんの様子が変わった理由

12月29日、「バイキング」年末特番の中で高樹沙耶さんのインタビュー録画が公開されましたが、坂上忍氏が石垣島を訪問してあの取材をしたのは11月中旬です。
私は、その前後の期間、自分が運営する「ヘンプスタイル」というWebサイトへのコラム出稿依頼という形で彼女と個人的にやりとりをしていました。
私の真の目的は、エコロジスト大麻評論家として彼女が表舞台に復活するきっかけを作るためでした。

当初、彼女は「私の役目は大衆啓蒙です。そのうち、大麻逮捕経験の原稿を募集したり私と対談したりする企画を考えたい」という内容のことを私に言ってきておりましたので、彼女の復活はそう遠くないのではないかと期待しておりました。

ところが、「バイキング」の収録後、彼女の発言が急にネガティブになってしまったのです。
手弁当で地道に活動を続けている自分の仲間たちのやり方に対して否定的な意見を言い、利権目的で大麻解禁を進めている海外の大資本家を肯定するような意見を言うといったことが起きたため、私は「ヘンプスタイル」に彼女の原稿を継続的に掲載していく計画を中止せざるを得なくなりました。

「バイキング」の放送を見て、彼女の意思がブレブレになった理由がわかったような気がしました。
これは彼女の責任ではありません。こちら側とメディア側との綱引きの中で、彼女の思考に混乱が起きてしまったのです。

坂上忍氏が彼女に「結局、あなたは推進派たちに都合良く捨て石にされたのだ」と言い聞かせて、母親の話題に誘導して彼女に涙を流させます。
そして、彼女が内心で後悔していることを無理やり認めさせるような流れを作り、「法を犯してしまったことを反省し、今後は大麻の啓蒙活動の第一線から身を引きます。」と彼女が発言します。
最後に坂上氏が「安心しました」と彼女を誉めたところでロケが終了しました。

結局、この番組の成果は、彼女に反省の言葉を吐かせて高樹沙耶劇場の幕引きを行なわせた坂上忍というMCの好感度を上げたことだったように思いました。彼女は番組の巧妙なプロデュースに負けてしまいました。
これで今後は彼女に対する世間の誹謗中傷が収束していくのと同時に、彼女は世間からもメディアからも忘れ去られる存在になっていく流れが作られてしまいました。
彼女自身にとってそれが良い事だったのかどうかは、彼女にしか分かりません。

(やしろ)

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「バイキング」年末特番、高樹沙耶さん取材企画のデータ分析から分かったこと。
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posted by やしろいやさか at 11:02 | Comment(0) | 独り言
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