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2015年07月22日

安保法制議論…戦争をしなくてもいい国になるために

意外と思われる方もいるかもしれませんが、私は大学で政治学を学びました。実は、成蹊という安倍さんと同じ大学で、一部の講座は安倍さんが学んだ教授と同じ教授から学んでいます。

あの大学のキャンパスの中に一度入ってみられると分かると思うのですが、
成蹊を別な大学に例えて言うと学習院をイメージされても良いかと思います。そういえば、今回の政権で2トップとして安倍さんの良きパートナーになっている麻生さんは学習院の出身ですよね。
とにかく学生が皆のんびりとしていて、学生運動が盛んだった時代にもそういうのが全く盛り上がらなくて、スポーツは大昔に馬術部からオリンピック選手を輩出したことがありますが総じて弱く、勝った負けたなんていう話には学生は誰も興味が無いわけです。

その大学時代、私はゼミの教授のある話から気づかされたことがあるのです。それは、「ヨーロッパには、度重なる戦争によって国境線がしょっちゅう変わってきた歴史がある。そういうヨーロッパ人に日本人のような"固有の領土"という認識がどれだけあるだろうか」という話です。
そもそも国境なんていうのは相手と争って勝ったほうが勝手に線を引いたものであって、それは個人の土地の境界線も似たようなもの。空気や日光や雨と同様に土地は自然からの贈り物であって誰のものでもない、という今の私の思想が生まれたのはその話がきっかけだったのです。

私がここで何を言いたいのかというと、あの大学は「戦争屋」を輩出するような大学ではなということです。
私が安倍さんの後輩だから肩を持つわけではないのですが、今回の安保法制騒動は私はどうも腑に落ちません。
まるで、日本神話の中で荒くれ者という冤罪を着せられたスサノオのように、日本のマスコミと若者たちが中国と一緒になって彼に対して戦争屋という濡れ衣を着せているように感じています。

今回の安保法制の件につきましては、賛成・反対両者がいますが、いずれの方も平和を願っているという点で共通しています。

『集団的自衛権から完全平和を実現する「第3の道」へ …コスタリカ共和国は?』
http://earth.kurasu.biz/index.php?QBlog-20150721-1

この記事を読まれて、ご意見をいただけたらと思います。


posted by やしろいやさか at 22:04| Comment(0) | 第三の視点
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